東京から神奈川県箱根に1泊2日で子連れの家族3人で旅行に行ってきました。
実は箱根に行ったのは初めてで、しかも旅行期間中は雨でした。
雨の中、2歳手前の子どもを連れての旅行は大変でしたがそれなりに満喫できました。
これから箱根に旅行する方の参考になればと思い、ブログにまとめました。
※2022年9月下旬に旅行した内容になります。
1日目の旅程
1日目の旅程は以下の通り。
・箱根湯本を少し散策
・登山鉄道で宮ノ下まで
・ナラヤカフェでランチ
・登山鉄道で彫刻の森まで
・彫刻の森美術館
・バスで仙石原へ
・マウントビュー箱根にチェックイン
・宿で夕食
ロマンスカーで新宿から箱根湯本へ
箱根湯本駅までは新宿駅から小田急鉄道ロマンスカーで向かいました。
ロマンスカーに乗るのも初めてで、乗る前からワクワクします。
前展望席を予約したかったのですが、人気があるためネットからの事前予約でも売り切れていました。
車内はとても広く感じますね。窓が全面も横も広いからですかね?
座席は2席ずつのまとまりなので横幅が広いです。大人2人と2歳手前の子ども1人で並んで座ることもできました。
途中で前展望席手前から写真を撮りました。この場所からでも全面が良く見えるので、次回乗るときは前展望に一番近い席でも良いかも。
際立ったビュースポットがあるわけではありませんが、大きな窓から見える景色は良いですね。
スーパー箱根で途中停車が小田原のみだったこともあり1時間20分で着きました。
箱根湯本を散策
お昼は別のところで食べる予定だったので、少しばかり箱根湯本を散策することにしました。
箱根湯本駅を出るとすぐ下に商店街が見えます。車も多くにぎわっている雰囲気。
下に降りると富士屋ホテルに続く『あじさい橋』という赤い橋がありました。
大きめの川が流れています。山に薄い雲がかかっていて雨が降ってきそう。
商店街ではお土産屋さんや飲食店があり、人も多くにぎわっていて観光地感があります。
箱根まんじゅうという小さい今川焼のようなものが売っていたので買ってみました。
中は粒あんかと思いきやどうやら白あんのよう。食べ歩きにちょうど良いサイズですね。
新しいお店や昔ながらのお店が混ざっていますが、お客さんが多く活気がありますね。
城下町プリンという名前から小田原な気もしますが、気になったので食べて行くことに。
卵の形をした容器で、プリンというより小さいパフェのよう。おいしい。
子どももいつ覚えたのか「プリン」という単語を発してきました。一緒に食べたのですぐなくなっちゃいました。
お店からさらに少し歩きます。
事前に調べていた九頭龍餅のお店が出てきました。8周年を迎えたようですね。
店内には足湯がありましたが有料です。歩き疲れてたら入りたくなるかもしれません。
九頭龍餅は後で食べましたが、外の生地がモチモチしておいしいですね。
お店を出るとちょうど雨も降り始めたので、箱根湯本の散策を終えて駅に向かいました。
登山鉄道で宮ノ下へ
箱根湯本駅から次は登山鉄道に乗って宮ノ下駅へ向かいました。
平成22年に天皇・皇后両陛下も登山鉄道に乗車されたよう。
登山鉄道は乗車前からお客さんの列が。特に前方の号車は外国人の方が多いです。
一番前の窓から景色を見たい方が多いのですね。席はかろうじて座ることができました。
車内は座席含めて新しいです。
登山鉄道という名前だけあって、箱根湯本を出発直後から坂を上っていきます。
見た目と乗っている感覚はケーブルカーに近いかも。
雨が降っているものの、窓から見える景色が綺麗で乗っていて飽きないですね。
アジサイの時期は見なくても絶景なのが予想できます。
また登山鉄道はスイッチバックという進行方向の切り替えしが3回行われました。スイッチバックがある鉄道は全国でも珍しいですね。
箱根湯本駅から宮ノ下駅までは20分ほど。楽しい電車時間でした。
宮ノ下駅はおしゃれな駅舎。こんな小さい駅にもコインロッカーがあるのは嬉しいサービスですね。
ナラヤカフェ
宮ノ下駅には古民家カフェの『ナラヤカフェ』があり、ランチも兼ねて向かいました。
駅から目の前は急な下り坂。この坂道を30秒ほど下るとナラヤカフェに着きます。
あまり人がいないから空いているのかな?と思ったのですが、実はナラヤカフェはとても広く写真に映っているギャラリーカフェはその一部。
坂道をさらに下ると全体が見えてきました。
ギャラリーカフェの下に足湯カフェがあります。こちらもナラヤカフェの一部。
中には木で作られた食器やアクセサリーなどが売られています。
一番人気の席がこちら。写真からは分かりにくいですが、座席の下が足湯になっていてみなさん靴を脱いで入っています。
景色も良いしカップルや女性2人組で常に埋まっていました。
ドリンクや食事を注文するのが駅から一番奥の場所。座席を確保してから注文するスタイルです。
空いていた席を確保して注文しに行きました。
ランチメインのお店ではないですが、ピザやホットドッグなどもあります。
ピザは窯焼きなので混み具合によって時間がかかるそうですが、ゆっくりする予定だったので問題なし。
ナラヤTABI BOOKS
席は『ナラヤTABI BOOKS』で確保しました。ナラヤカフェの中でここが一番広いです。
中にはいたるところで本が飾られており、販売もされています。
古民家ならではの太い梁がむき出しになっており良い感じ。
また、小さい子どもが遊べるスペースや簡易的ですがおむつ替えスペースもあります。うちの子どももおとなしく遊んでくれたので、とてもありがたかったです。
テラス席からは薄い雲がかかった山々が見えます。自然の景色が見えて癒されます。
まず飲み物とホットドッグ、ナラヤンもなかが来ました。
もなかはかわいらしいひょうたんのよう。サクサクしていてコーヒーのお供にぴったり。
コーヒーを飲みながら外の景色を見たり、子どもと遊んだりしてくつろいでいると、ピザも来ました。
マルゲリータとゴルゴンゾーラのハーフ&ハーフを頼みましたが、大きくてふっくらおいしそう。
窯焼きで生地は熱々、モチモチ。チーズもたくさんかかっていておいしいですね。
カフェのピザなので、もう少し軽食っぽくなるかと思っていましたが本格的で驚きました。
ピザを片手にビール飲んでいる人が多いのも納得です。ごちそうさまでした。
彫刻の森美術館
宮ノ下駅から彫刻の森駅までは登山鉄道で移動。
彫刻の森駅から『彫刻の森美術館』入口までは徒歩2分ほど。ここからチケット販売所までもう少し歩きます。
チケット販売所横に無料のコインロッカー(一部有料)があり助かります。
チケットは大人1人1600円。
入場口を通るとまずはエスカレーターで降りていきます。
そこから歩いてトンネルを抜けると、広い敷地に変わった彫刻が多数。
外の敷地全体が美術館というコンセプトのようですね。
シンフォニー彫刻(ステンドグラス)を見たかったのですが、結果的に1周するようなコースになりました。
水に大きな顔が。泣いている天使だそう。似たようなポーズで記念撮影してみました。
金ぴかの顔。富にまみれた人間を表現したんでしょうか?
ポップなブロック。晴れていると遊べそう。
先に進むと吊橋があり橋の下に流れている川にも展示物が。本当に敷地全体が美術館ですね。
なんだか愉快な像。この像の後ろにある『星の庭』も晴れていたら遊べそう。
子どもが遊べる『ネットの森』。ネットがある部分には雨はかからないようになっていました。
遊べるスペースは大人が入れないので2歳手前の子どもだと難しそう。もうちょっと大きくなってからですね。
ここでようやく屋内のピカソ館。雨の中歩くのも少し疲れたので屋内を鑑賞。
中は写真NG。ピカソだと壊れたような顔の絵しか知らなかったですが、たくさん作品を残していたんですね(当たり前か)。
ピカソ館から少し歩くと『Museum Cafe』という休憩できそうな場所が出てきます。
中にはドリンクやスイーツ売り場、お土産なども販売しています。ここでちょっと休憩。
晴れていればゆっくりできそうな足湯も外にありました。これだけ歩いた後だと気持ちいいだろうな。
『幸せをよぶシンフォニー彫刻』は一番奥にあります。どうやら一番上まで登れるよう。
外からだと見えませんが、中はカラフルなステンドグラスになっていてとても綺麗。
真ん中の螺旋階段を上っていくと屋上に出れるのですが、下から見ているほうが綺麗な気がしたので登らずに写真を撮ってました。
彫刻の森美術館の紹介でよく見かける像ですが、これは身籠っている女性だったんですね。
入口に戻る道でも大きな目玉焼きや変わった展示物などが多数。
雨なので早めに回ったつもりですが、敷地が広いので1時間以上が経ってました。
雨でも楽しめましたが、晴れた日にもう一度行きたいですね。絶対楽しい。
マウントビュー箱根にチェックイン
チェックインの時間も近づいてきたので、この日宿泊するマウントビュー箱根に向かいました。
彫刻の森駅のバス停から仙石原小学校前まで約20分、そこから徒歩5分ほどで着きます。
マウントビュー箱根の周りに温泉街があるわけではありませんが、近くには川があり温泉の香りもします。
ロビーで館内の説明やご飯の時間、貸切露天風呂の予約をして部屋の鍵をもらいました。
スタンダード和室の部屋
今回は2階のスタンダード和室です。エレベーターを降りてすぐ近くの部屋でした。
部屋は畳部分だけでも14畳ほどあり十分な広さ。子どもも走り回っていました。
畳もきれいですし、敷布団も厚めで良い感じ。
洗面所がやや狭いことやペットボトルの水がありませんが、金額を考えれば十分満足です。
宿で夕食
夕食は大広間でいただきました。
箱根だから山のものかなと思いきや、刺身や鯛の鍋など海のものも結構ありました。
定番の湯上りビールいただきました。やっぱりうまいなぁ。
スタッフの方がこまめに食器をさげてくれたり、他のテーブルでサプライズに対応していたり、対応が良いですね。
ご飯もおいしくいただきました。
貸切露天風呂
夕食後は予約していた貸切露天風呂の『めだか』に入りました。
2つの浴槽からライトアップされた竹林が見えて良い景色。源泉かけ流しの白いにごり湯に浸かりながら竹林を眺めてました。
湯の温度も40度ほどで長湯しやすく気づいたら30分ぐらい経ってました。
貸切露天風呂からあがったあとは、コンビニで買っておいた箱根ビールを飲みながらゆっくり。
レッドエールで口に含むと味わいや香りを感じますね。飲みやすいですしおいしい。
2日目の旅程
2日目の旅程は以下の通り。
・宿をチェックアウト
・ラリック美術館
・星の王子様ミュージアム
・そば九十九でランチ
・バスで元箱根港まで
・箱根神社
・湖の鳥居
・ベーカリーテーブル
・バスで箱根湯本
・小田原から新幹線で品川まで
宿で朝食
朝食も夕食と同じく大広間になります。
和食のお膳で品数も十分。
子どもにもご飯がもらえたので、親のおかずを分けて食べました。
箱根は宿の金額が高めだったのですが、マウントビュー箱根は金額抑えめで満足できる宿泊内容でした。
マウントビュー箱根の詳しい宿泊内容については「マウントビュー箱根の宿泊記ブログ」という別記事でも紹介しているので、良ければ合わせてご覧ください。
ラリック美術館
宿をチェックアウトした後はすぐ近くの『ラリック美術館』に行きました。
ル・トランというオリエント急行の中で楽しむカフェがありそれ目当てで向かいました。
ル・トランは当日現地の予約制で空いているか確認したところ、11:00の部が空いているとのこと(このとき9:45)。
ただ聞いてみると1歳の子どもであっても人数に数えられてしまうらしく、大人と同じ料金が必要とのこと。
ティーセットは不要とお伝えしましたが席料として必要と言われ、さすがに食べない2200円を余分に払うのはもったいないので予約しませんでした。
外から写真撮るのは良いとのことで記念に1枚。
子どもが小学生ぐらいになってから再訪したいと思います。
ル・トランに入れなかったので、ラリック美術館はスルーしました。
星の王子様ミュージアム
宿から近い位置に『星の王子様ミュージアム』があったのでそちらに向かいました。
向かう道の途中でローソン仙石原店に寄りました。
ドリンクコーナーがエヴァに。映画を見てませんが箱根が舞台になったんでしょうね。
ローソンから2分ほど歩くと星の王子様ミュージアムに着きます。
入口からすでにメルヘンチックな雰囲気。童話の世界みたいですね。
チケット売り場の横にコインロッカーがあり、小さいロッカーだと無料で利用できました。ありがたい。
チケットは大人1人1600円でした。事前に行くことが決定しているならじゃらん遊びからネット予約すると少しお得になります。
チケット売り場横から外に出るようになっていました。
外に出ると花が咲いている道になっていました。なんともメルヘンな世界観。
外国のような外観の建物。星の王子様を読んでませんが話に出てくるのでしょうか?
ミュージアムの中に入るとバラの花の撮影スポットが。せっかくなので撮影していきました。
館内の先に進んだところは撮影禁止になっています。
主に星の王子様の作者の歴史や、星の王子様が作られるまでの内容などが展示されていました。
出口付近だけ撮影が許可されています。世界各国の星の王子様の書籍なども飾られていました。
メインの建物以外にも教会や実際に飲食できるカフェなど。
工夫すれば海外で撮った写真のように見せれるかも。
順路を歩いていくと、最後に星の王子さまのグッズやお土産などを売っているショップがあります。
ショップの出口がミュージアムの出口になっていました。
星の王子様の内容は知りませんが、それでも面白い世界観になっていて楽しかったです。
じねんじょそば九十九で昼食
星の王子様ミュージアム近くに『じねんじょ蕎麦九十九』があり昼食に行きました。
土日は混むというレビューを見てましたが、20分ほどで入れそうだったので待つことに。
外観とは異なり、中は地中海っぽい雰囲気。面白い作りですね。
久しぶりにじねんじょが食べたかったので、じねんじょとろろ蕎麦御膳を注文しました。
ご飯にかける用のとろろとそばにつける用のとろろがあります。
小皿は左から湯葉豆腐、ピクルス、かまぼこ、を頼みました。
そばにじねんじょをつけて食べるのは初めてですが、そばに合いますね。
東京にいるとなかなかじねんじょを食べる機会もなかったので、久しぶりに食べれておいしかったです。
バスで芦ノ湖まで
昼食を食べた後は、星の王子様ミュージアム前のバス停から芦ノ湖のある元箱根港までバスで移動しました。
小涌園で降りてすぐ近くのバス停で待っていると元箱根港行きのバスが来ます。
これが噂のユネッサン。ホテルで併設した温泉プール施設だけあって広そうですね。
逆側では新しい施設を作っているような様子でした。
小涌園から元箱根港へのバスは急カーブが続く道になっていて、ちょっとしたアトラクションのよう。
横に揺られているうちに元箱根港に到着しました。
バスを降りるととても大きい赤い鳥居が立っています。芦ノ湖は箱根神社が中心なのかもしれませんね。
カフェや飲食店、お土産物屋さんもありこちらも楽しそう。
これだけ飲食店があるならお昼ご飯は芦ノ湖で見て回るのもありだったな。
遊覧船乗り場の近くから湖畔に建つ赤い鳥居が見えます。けっこう距離がありますね。
箱根神社と湖畔の鳥居に向かいました。
箱根神社
箱根神社は赤色をメインとした大きな神社です。
順路が正しいか分かりませんが、箱根神社を参拝してから湖畔の鳥居に行くことにしました。
参道を歩いていくとまたしても大きな赤い鳥居が。
鳥居の先の階段を登ると神社に着きそうです。
大きな杉の木が階段の横に生えていて神聖な感じがします。
雨が降ったあとだと足元が滑りますが、神聖な感じが増すのは好きです。
箱根神社本堂も赤色ですね。対比して狛犬は苔だらけで緑色です。
箱根神社本堂のすぐ隣に九頭龍社の出張所みたいなのもあります。
箱根神社は湖も近いですし、龍に関する昔話でもあるのかもしれません。
九頭龍社の入口にはちょっと面白い顔した龍が9体いました。
九頭龍社の本堂は箱根神社から少し離れたところにあるので、次回箱根に来た際に寄ってみたいです。
湖そばの平和の鳥居
箱根神社から湖のほうに続く階段を降りていくと『平和の鳥居』という湖畔に建つ鳥居があります。
有名な写真スポットになっていて、鳥居で記念撮影をする場合は順番待ちになります。
横から鳥居を撮影するだけであれば特に並ぶ必要はなさそうですが、せっかくなので並んでみました。
記念撮影なのでサクサク進むかと思いきや、みんな時間をかけて記念撮影をしているのでなかなか進みません。
待っているとなんだかんだで1時間ぐらい経っていました。雨上がりでこれなので晴れてたら2時間ぐらい待つかも。
15時ぐらいだと逆光で良いポーズも思いつかず。子どももいたので湖を眺めている写真にしました。
家族写真も逆光で顔が見えなかったので、多分午前中に来るのが良さそう。
ベーカリーテーブルで休憩
鳥居での記念撮影を終えたあとは元箱根港に戻り、『ベーカリーテーブル』で一休み。
湖畔に建つパン屋さんでパンを買うと店内の2階でイートインも可能です(3階はレストランメニューの注文が必要)。
窓際の席は人気があるので埋まってましたが、それ以外であれば空いていました。
テーブル席にはクッションもたくさんありました。歩き疲れていたのでクッションに沈み込みました。
窓からは芦ノ湖や先ほどまでいた平和の鳥居も見えます。晴れてたらすごい景色よさそう。
2階ではドリンクが頼めるほか、パンを切るための机やトースターなども置いてあります。
購入したカレーパンをトーストで温めました。
カレーパンを一口かじると中からゆで卵が出てきました。子どもだけでなく大人でも喜んでしまう。
中のカレーもカレーパンらしいカレーでおいしい。
バスの時間近くまでしばし休憩しました。
小田原駅から新幹線こだま
帰る時間も近づいてきたので、元箱根港から箱根湯本駅までバスで移動しました。
この景色が初日から見れてたらなぁ。やっぱり旅行は晴れが良いですね。
箱根湯本駅から小田原まで登山鉄道で移動。小田原からは新幹線こだまを予約していました。
小田原から品川までわずか35分。住んでいる場所が品川のほうが近いので帰りは時間短縮です。
小田原駅に降りたことがなかったのですが、これだけ近ければ小田原城や城下町散策も面白そう。
今回は距離が近くて料金も安めだったのでグリーン車を予約してみました。
座席は1列に4席なので横幅が広い。フットレストがついていたり、座席も通常席より座り心地が良いです。
背もたれのところは頭を囲うような形になっていて、読書灯がついていました。
駅の売店で購入したお酒とさつま揚げもグリーン車だと格別ですね。
35分は本当にあっという間で飲み終えたら降りる時間になっていました。金額高いですけどやっぱり快適ですね。
最後に
箱根旅行はあいにくの雨でしたが、それでも美術館や箱根神社などの観光を楽しめました。
温泉が有名なイメージでしたが、それよりも観光できる場所が多く自然景観も良いと思いました。
次回は晴れているときに芦ノ湖遊覧船やロープウェイなど、外の景色を楽しむような旅行がしたいです。