FXでトルコリラ円の価格がものすごい勢いで下がってる。トルコリラ円は今後どうなるんだろう?少し保有してるけど今後の見通しを知りたい。」

昨日、8月10日にトルコリラ円が20円から最大16円まで下がりましたね。

以前からトルコリラ円を買っていた人からすると今後どうしたらいいか分からず不安な気持ちを抱いていることでしょう。

さっさと損切りしたほうがいいのか、それとも耐え抜いたほうがいいのか・・・。

そんな不安を抱えている方からすれば、トルコリラ円の今後の見通しは非常に気になるところですよね。

本記事ではトルコリラ円の値動きが今後どうなっていくかについて書きました。

僕自身、トルコリラ円を8万通貨買っている状態なのでリアルな意見で伝えられるかと思います。

トルコリラ円は今後どうなる?

結論になりますが、トルコリラ円が今後どうなるかは分からないという答えになってしまいますが、もう少し掘り下げて展開と戦略について書きたいと思います。

※戦略について後半で書いているので戦略だけ読みたい人は一気にスクロールしてください。

2018年のトルコリラ円の値動き

戦略を考えるために今までのトルコリラ円の値動きについて見ていきましょう。

年始こそトルコリラ円は29円からスタートしました。

少し直前の動きも合わせて見ていくとトルコリラ円は29円~31円ぐらいのレンジでの値動きをしていました。

「ここからレンジを上抜けして上昇していくんじゃないか?」といった期待感を持ってトルコリラ円を買った人もいるのではないでしょうか。

ちなみに僕は期待感を持って29円あたりで買いました。

スワップ金利を1日100円ほどもらいながらある程度上昇したら利益確定しようぐらいの軽い気持ちで買いましたが甘い見通しでした。

ここからトルコリラ円はするすると価格を下げていき春ごろには24円ほどになりました。

下がるたびに少しずつ買い増していたので5万通貨ほど持っていました。

「あー結構下がったな。まあスワップ金利が貯まっていけば年末ぐらいでトントンか。」ぐらいの楽観的な気持ちがまだありました。

そこからトルコリラ円は一気に下げて22円台に突入しましたが、その後も22~24円台をうろうろ。

このぐらいの時期にトルコリラ円の積立運用についての『トルコリラの安定運用!下落続きのトルコリラで利益を出すための運用方法』という記事を書きました。

記事を読めば気楽に構えている感じが伝わってくるかと思います。実際に気楽に見てました。

8月に入ってトルコリラ円に異変

トルコリラ円に異変が起き始めたのが8月です。

それまでもトルコリラ円は下がり続けてはいたものの、早いペースではなく落ち着いて見れるスピード感で価格を下げていました。

ここから怒涛の下落が始まるとは思いもしませんでした。

まずジャブの8月3日。

今までの安値である22円を割り込み、「ん?ちょっとまずいかな?」と見ていました。

そして加速する8月9日。

一気に20円のラインまで下げました。

この時点で「20円の攻防が続くんだろうな」と考えて買い増し。

前から保有していた人が投げてここから上昇のきざしが見えるかなという気持ちで買い増しました。

以前の記事にも書いたとおり2018年では最安値18円ぐらいになることを想定してトルコリラ円を運用していたのでまだ気持ち的にも余裕がある範疇でした。

そしてフリーズした8月10日です。

仕事を終えて家に帰ってからトルコリラ円のチャートを見るとまさかの17円台に突入。

「あれ?想定してた金額割り込んでるんですけど・・・?」

とりあえず予定通り買い増しをして今年の購入を完了しました。

想定していた18円よりは下がっているものの当初の予定通り買い増しを実行です。

この時点で8万通貨保有の含み損が60万円、スワップ金利が7.7万円、平均取得額が24.9円です。

まだ資金的には余裕があるもののけっこうひりついていました。

この買い増しをしてからわずか10分ほど・・・一気に16円ちょうどまで下落。

ちょうどラーメンを作っていたときでしたがあまりの下落にラーメンゆですぎましたよ。

そこからはどうなるか予想できなかったのでいったん画面を消してのびたラーメン食べてました。

そして8月11日で17.2円でお休みに突入しました。

ここまでがリアルタイムで分かっているところです。

トルコリラ円の今後の戦略

ここまで値動きを見てきたうえでトルコリラ円の今後の戦略です。

戦略は次の4つのうちどれかになります。

1.スワップ金利を増やしつつ上昇を待つ
2.今回つけた安値に損切りを設定
3.半分を今回つけた安値に損切り設定して残りは放置
4.判断不能だから週明けに全部損切り

順番に解説していきます。

1.スワップ金利を増やしつつ上昇を待つ

スワップ金利を増やしてなおかつ価格の上昇でプラスまで持っていくという戦略になります。

うまくいくのであればこの方法が一番理想的です。

なんだかんだいって損失を受け入れるのは辛いので、できればゆるゆる回避したいところです。

保有通貨が8万通貨あるのでトルコリラ円が今のスワップ金利のままであれば年間に25万円ほどは増える計算です。

価格が今と同じ17.2円だとしても損失的にはかなり緩和されます。

21円ちょうどぐらいまで戻ればプラスなので結構期待できるかと。

こうなってくると確率みたいな部分になってきます。計算はできないですけどね。

2.今回つけた安値に損切りを設定

リスクを考えたときに損切りを設定するというこちらの戦略が本当は正しいです。

ここから何円まで下がるか分からない以上、どこかで見切りをつけるというのが投資における基本戦略です。

損切りをおくとしたら今回つけた安値です。

どの投資家も意識するポイントなので実際にこの戦略をとる投資家も多いでしょうね。

リスク回避を重視するなら間違いなく損切りする戦略です。

3.半分を今回つけた安値に損切り設定して残りは放置

中途半端な方法ですが個人的には好きな戦略です。

リターンも半分、リスクも半分というやり方です。

保有通貨の半分を今回つけた安値で損切りします。

残りは保有したまま手をつけずに置いておきます。

正直何が正解か分からないときにまるまるリスクをかぶるのも嫌だし、かといってリターンがとれないのも嫌というときにこの戦略を使います。

ベストな決断ではないですがベターな決断という感じですね。

4.判断不能だから週明けに全部損切り

とりあえず頭を冷やす意味でもすぐさま損切りしてしまうという戦略になります。

この戦略は一見やけくそに見えますが意外と効果があります。

全て損切りしてしまって1日は全くチャートを見ないということをすると新しい視点で取引を見ることができます。

いざ改めてチャートを見ると取引しないほうがいいという判断になるかもしれませんし、確実に上昇しそうだから買い直すという判断をすることもできます。

買い直すためのスプレッドを負担することにはなりますが冷静な判断を手に入れることができます。

どの戦略がおすすめ?

ご紹介した4つの戦略ですが確実な正解はありません。

というのも置かれている状況や性格によっても大きく変わりますからね。

僕自身は3番の半分を損切り設定、半分を保有し続けるという戦略を取ろうと考えています。

というのも今年積み上げた貯金分でなんとかまかなえるものの、今の保有枚数で10円とかまで下げられると100万円以上のマイナスになってしまいますからね。

それはさすがにきつい。

かといって全て損切りするのは惜しい気もしますので半分損切り、半分保有の中間の戦略を取ります。

これが生活費もつぎ込んで投資していますといった人であれば、安値で全て損切り、もしくは週明けに損切りという選択になります。

生活費を圧迫するのはさすがに投資としてはやりすぎなので。

自身の状況に合わせて戦略を取ってみてください。

紹介はしませんでしたが、逆に売り新規を入れるという案もありますがやめておくのが無難です。

プロ向けの投資法になりますし、そんなことができるのであればここまでマイナスにはなっていないはずです。

このタイミングから売り新規で攻めるのはおすすめしません。

最後に

トルコリラ円は今後の見通しが確実ではありません。

ですので、自身の資金と相談しながらリスクコントロールをうまく活用してください。


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