天モバイルって楽天会員だと使ったらお得になるのかな?今docomoで契約していて月8000円ぐらいかかっているから携帯代を安くしたい。楽天モバイルのメリットデメリットが知りたい」

楽天のサービスを使っている方だと楽天モバイルは気になる存在ですよね。

楽天モバイルを一言でいうとともかく安い

金額重視の人はとりあえず楽天モバイルを選んでおけば損しないでしょう。

この記事では楽天モバイルのメリットとデメリット、楽天モバイルへの乗り換え手順について書きました。

僕はauショップで2年間働いていた経験もあるので携帯業界についてはわりと詳しいかと。

5分ほどで読めるので最後までおつきあいください。

楽天モバイルのメリット

楽天モバイルメリット

楽天モバイルは楽天グループの格安スマホサービスです。

特徴としては、料金がともかく安くて楽天ポイントが貯まりやすくなります

楽天モバイルのメリットは下記の6点です。

1.料金がともかく安い(特にダイヤモンド会員)
2.電話が10分までかけ放題
3.低速モードが最速
4.データ繰り越しができる
5.解約金縛り契約の自動更新なし
6.楽天市場でポイントが貯まりやすくなる

料金プランやサービスが他社の良いところを全て合わせたような構成になっています。

メリットをひとつずつ説明していきます。

1.料金がともかく安い(特にダイヤモンド会員)

楽天モバイルはスーパーホーダイというプランがありますが、料金がともかく安いです。

スーパーホーダイは電話10分かけ放題+データ通信2GBというプランSだと最初の2年間を月1480円で使うことができます。

ひとつ上のデータ通信6GBプランでも2480円という安さ。

これは楽天会員で最低利用期間を3年にすることで実現する料金になります(2年間月1000円の割引)。

最低利用期間を2年にした場合は、2年間月500円の割引なので、3年にしておくほうがお得です。

楽天モバイルは楽天会員にならなくても使えますが、会員登録自体は無料でできるのと割引額が増えるので登録しておくほうが良いです。

さらに楽天のダイヤモンド会員の場合、最初の1年はさらに月500円割引になります。

プランSだと最初の1年は980円で使えることになりますがちょっと安すぎますね。

docomoやauなどの大手3キャリアと比較すると年間で8万円近くは変わってきます。勝負にならないですね。

スーパーホーダイはこちらからプラン詳細について確認できます。

2.電話が10分までかけ放題

スーパーホーダイのプランを選んだ場合になりますが、電話が10分までかけ放題になります。

10分かけ放題はけっこう便利で離れた家族に電話するときや友人とのちょっとした会話なんかは全部10分に収まります。

以前auを使っているときに5分かけ放題のプランでしたが5分だと話が終わらないこともあり、時間を超過することも多かったんですよね。

10分かけ放題だと超過することはほぼなく、基本料金内で使うことができますね。

この10分かけ放題は「楽天でんわ」というアプリを利用するのですが、楽天でんわを利用した場合、10分を超過した電話は30秒10円になります。

ほとんどの会社が30秒20円なのでここでも料金差がつきます。

3.低速モードが最速

楽天モバイルは低速モードが大手、格安スマホの会社含めて最速になります。

どの携帯会社も契約しているデータ通信を使いきると低速モードになって通信が遅くなるのですが、その通信スピードが楽天モバイルは速いのです。

どれぐらい速いのかでいうと、大手3キャリアの約8倍、格安スマホの約5倍ほどの速さになります。

けっこうぶっちぎりの速さです。

一応通信が混み合う12時~13時、18時~19時の間は低速モードの速度が落ちますがそれでも大手の2.5倍ほどのスピードです。

楽天モバイルの低速モードだとメッセージやメールのやりとりは快適、WEB検索や地図などはストレスないレベル、動画はとりあえず見れるレベル、という感じですね。

逆にいうと他社の低速モードだとメッセージやメールのやりとり以外は少ししんどいかなということです。

楽天モバイルでは低速モードでもできることが多いので安心です。

楽天モバイルの公式サイトはこちら

4.データ繰り越しができる

楽天モバイルは1ヵ月で使い切らなかったデータを翌月に繰り越すことができます

仮に6GBプランを契約していて4GBしか使わなかった場合、翌月は余った2GB+6GB=8GB使えるのです。

データの使用量ってけっこう波があるものなのでデータの繰り越しができると便利なんですよね。

楽天モバイル使っている人に聞いたところ、月の途中で低速モードに切り替えて次の月に繰り越すこともあるようです。

慣れてくるとうまくデータのやりくりができるのは良いですね。

5.解約金縛り契約の自動更新なし

楽天モバイルは最低利用期間を終えると解約金縛りのある契約の自動更新がありません

なので例えば最低利用期間を3年にしていたら、3年が終わったあとに楽天モバイルから別の会社に乗り換えをするのはいつでも解約金がかかりません。

docomoやauなどの大手3キャリア、ワイモバイルやUQモバイルは解約金縛りのある契約の自動更新があるので、縛り契約の自動更新がないのはメリットですね。

6.楽天市場でポイントが貯まりやすくなる

楽天モバイルを利用していると楽天市場での買い物に対してつき楽天ポインが多くもらえます。

楽天会員で楽天モバイルを利用していると楽天市場での買い物が+2%のポイントがつきます。

例えば、楽天会員+楽天カード+楽天モバイルの人が楽天市場で買い物をすると5%分の楽天ポイントがもらえるのです。

しかもこの貯まった楽天ポイントは楽天モバイルの支払いにも充てられるので、普段から楽天で買い物や旅行する人であればそれだけで利用料をまかなえます。

楽天グループとしてのポイントメリットは大きいですね。

楽天モバイルの公式サイトはこちら

楽天モバイルのデメリット

楽天モバイルでデメリットと感じるのは下記の2点です。

1.通信速度がそこまで速くない
2.スーパーホーダイのSプランがデータ2GB

ひとつずつ説明していきます。

1.通信速度が時間帯によってやや遅い

楽天モバイルの一番のデメリットと感じる部分は時間帯によって通信速度がそこまで速くないことです。

というのもdocomo回線を使っている格安SIMは全般的に混み合う時間帯(12時~13時、18時~19時)は通信速度が遅めになります。

楽天モバイルもdocomo回線のため同様に該当しています。

スーパーホーダイプランでなければau回線も選べるので改善はするかと思うのですが、スーパーホーダイのほうがプラン的に良いのでこの点は残念なところです。

とはいえ、混み合う時間帯でなければそこまで通信速度の遅さを感じることはありません。

なおかつdocomo回線を使っている格安SIMの中では真ん中より少し上になります。

格安SIM全体でみると6,7番目ぐらいなのでそこまで気にしなくても良いでしょう。

2.スーパーホーダイのSプランがデータ2GB

スーパーホーダイのSプランが2GBなので人によってはやや物足りなさを感じるかもしれません。

ワイモバイルやUQモバイルだと2GBに最初の2年間は+1GBされているので少し差がありますね。

2GBで収まる人、もしくは6GB近く使う人であれば問題ないのですが、3GBギリギリまで使う人だと少しきつく感じるかなと思います。

ただ楽天モバイルは低速モードが速いのとデータ繰り越しができるので、プラン変更など使ってうまくやりくりすることでカバーできます。

デメリットも多少あるものの料金の安さなど含めて考えると楽天モバイルはじゅうぶんお得かなと思います。

実際に楽天モバイルを使っている人の声なんかも載っているので乗り換え前に目を通すとイメージしやすいかと。

楽天モバイルへの乗り換え方法

楽天モバイルへ乗り換え

楽天モバイルへの乗り換え方法について手順を記載しておきます。

1.現在使っているスマートフォンのSIMロック解除
2.MNP予約番号を取得
3.楽天モバイルのサイトから乗り換え手続き
4.SIMカードが届くのを待つ

乗り換え自体はちゃんと手順を確認すればそこまで難しくありませんのでひとつずつ確認していきましょう。

1.現在使っているスマートフォンのSIMロック解除

docomo、au、ソフトバンクでiphoneやスマートフォンを購入した場合、SIMロックというロックがかかっています。

このSIMロックを解除することで楽天モバイルでも同じスマートフォンを利用することができます。

一応、楽天モバイルではdocomoで購入したスマートフォンを利用している場合はそのまま使えるのですが、後々のことを考えてSIMロック解除しておいたほうが良いでしょう。

SIMロック解除は店頭でもできますが3000円の手数料がかかるので、ネットから無料で解除することをおすすめします。

「〇〇 simロック解除」(〇〇には利用中の携帯会社の名前を入力)と検索すれば各公式サイトの解除方法ページが出てきます。

SIMロック解除の手続き自体は30秒ぐらいで終わります。解除の条件や方法を確認して進めてみてください。

2.MNP予約番号を取得

SIMロック解除が完了したら次にMNP予約番号を取得します。

これは今使っている電話番号を楽天モバイルでも引き続き使うための手続きです。

「新しい電話番号でも問題ないです」という人はそもそもこの手続きが必要ありません。

このMNP予約番号ですが、取得方法は店頭、電話、ネットの3パターンあります。

ネットでのMNP予約番号の取得は公式サイトが分かりにくすぎるので、電話で取得するのが簡単でおすすめです。

契約中の携帯電話から下記の番号にかけた場合は電話代がかかりません。

docomo:151
au:157
ソフトバンク:157

電話してガイダンスに沿って進めていくMNP予約番号を取得できます。

このMNP予約番号は楽天モバイルを申し込むときに必要になるので控えておきましょう。

3.楽天モバイルのサイトから乗り換え手続き

MNP予約番号は取得してから14日以内という期限があり、それまでに楽天モバイルへ乗り換えを完了する必要があります。

楽天モバイルだとネットか実店舗のどちらかから申し込みができますが、ネットからをおすすめします。

お店に行った場合、スタッフが多いわけではないので手続きまで長時間を要します。

あとお店によってはオプションなどについて営業されることが多いです。

冷静に契約するのであればネットから申し込んだ方が安全です。

ネットから申し込む場合はMNP予約番号を取得して4日以内に楽天モバイルのサイトから乗り換え手続きするようにしてください。(MNP予約番号の有効期限が10日以上残っている必要があります)

楽天モバイルの公式サイト(←こちらから楽天モバイルの公式サイトに移動できます)

楽天モバイル公式サイト

ページに移動すると右上に「お申し込み」ボタンがあるのでそちらから進めてください。


楽天モバイル申し込みページ

申し込みに必要な準備物が書かれているので確認して、そろっていれば「プラン選択へ進む」から進めてください。


楽天モバイルプラン選択

プランを選択する画面が出てくるので順番に選択していってください。

お申し込み回線→お申し込みタイプ→端末保証オプション→SIMタイプ→料金プラン→最低利用期間→SIMサイズ

といった順番で進めていきます。

SIMサイズに関しては先に、対応端末のページで確認してから選択してください。

楽天モバイルSIMサイズ

端末の名前やメーカーを入れることによって対象のSIMサイズが分かります。

SIMサイズを間違えてしまうと届いても使えないので注意が必要です。

全て選択できたらページ一番下の「オプション・サービス選択に進む」から進めてください。


楽天モバイルオプション選択

有料のオプションに関してはよほど使いたいものがない限りはスルーしてしましっていいかと思います。

特に何も選択しなければページ一番下の「ご契約者情報入力に進む」から進めてください。


楽天会員のログイン・新規会員登録の画面になります。

すでに会員の方はログインして進めましょう。まだ会員になっていない方は無料でお得になるのでこの機会に登録しておきましょう。

ログインすると楽天会員情報が反映されます。

念のために名前、住所、性別、など間違いがないか確認しておきましょう。

問題がなければ楽天モバイルのパスワード設定、配送日時の指定、ご契約者情報を入力して「お支払い情報入力に進む」から進めてください。


楽天モバイル支払い情報

お支払い方法を選択して情報を入力してください。

クレジットカード/デビットカードか銀行振込を選択して情報を入力してください。

楽天ポイントは保有していればお支払に充当することができます。

他社から乗り換えの方はMNPを選択して事前に取得したMNP予約番号とお使いの電話番号を入力しましょう。

MNP開通手続き方法はよほどのことがない限り「ご自宅MNPを利用する」を選びましょう。

チェックを外してしまうと2~3日間電話がご利用できなくなってしまいます。

本人確認方法は写真をアップロードするかSIMカード配達時に配達員さんに提示する方法のどちらかが選べます。

ご契約内容の通知方法はWEBか書面かは好きなほうを選べば大丈夫です。

全て入力完了したら「お申し込み内容確認へ進む」から進めてください。

内容確認ページで入力内容に間違いがないこと確認したら申し込みを完了させましょう。


申し込みが完了すると楽天モバイルから「お申し込み完了のお知らせ」メールが届きます。

本人確認書類を写真アップロードで選択した場合はこちらのメールに写真アップロードについて記載があるので、確認してアップロードしましょう。

このアップロードを忘れてしまうと審査ができないので忘れないように

ここまでできて審査が完了するとあとはSIMカードが届くのを待つだけです。

4.SIMカードが届くのを待つ

楽天モバイルの審査が完了したら5日以内にSIMカードが送られてきます。

早いときは2日ぐらいで届いたという人もいますね。

届いたSIMカードといっしょにご利用開始の手引きもついているので確認しながら進めてください。

MNPの切り替えと初期設定は早ければ5分ほどで完了します。

MNP切り替えの一連の流れはMNP説明ページにも書かれているので合わせてご確認ください。

まとめ

最後に楽天モバイルについてまとめておきます。

【メリット】
・料金がともかく安い(特にダイヤモンド会員)
・電話が10分までかけ放題
・低速モードが最速
・データ繰り越しができる
・解約金縛り契約の自動更新なし
・楽天市場でポイントが貯まりやすくなる

【デメリット】
・通信速度がそこまで速くない
・スーパーホーダイのSプランがデータ2GB

【申し込み方法】
・スマホをSIMロック解除
・MNP予約番号の取得
・公式サイトから申し込み
・SIMカードが届いたら切り替え

楽天モバイルは通信速度がそこまで速くないというデメリットはあるものの、料金の安さやデータ通信を節約しやすいのでコスパが良いです。

大手3キャリアを使っている方が乗り換えると今まで払っていた金額との差にがくぜんとしますね。

料金をともかく安くして使いたい方であれば楽天モバイルはおすすめです。

楽天モバイルの公式サイトはこちら