ルカリで不用品を売りたい人にありがちな悩みとして、

「発送方法って何を選べばいいのか分からない?」
「いつもとりあえず宅急便を選んでいるけどお得な発送方法はどれ?」

といった発送方法の選び方が分からないというものがあります。

上に書いたようなメルカリの発送方法の選び方に悩まれる方は僕の周りにけっこういます。

販売した不用品が1つ1万円ぐらいするものであれば、100円や200円ぐらいの差は気にならないかもしれませんが、2000円ぐらいのものを販売して100円や200円変わってくるとけっこう大きな差に感じますよね。

この記事では、

・メルカリの発送方法の種類と金額
・メルカリでオススメの発送方法はやっぱりメルカリ便

の2点について書いています。

今回の記事を読むことによってメルカリで一番お得な発送方法を選べるようになります。

一応、この記事を書いている僕はメルカリ歴3年間で累計900件ほど商品を販売してきています。

もし、これからメルカリを始めたいんだけどという人は、『メルカリの始め方を画像つきで解説!5分で分かるメルカリの始め方

こちらの記事に始め方、商品の買い方、売り方を書いていますのでご参考ください。

読みたい内容が定まっている人は目次から飛べるようになっているので活用ください。


メルカリの発送方法の種類と金額

メルカリでは以下の11種類の発送方法から設定することができます。

・らくらくメルカリ便
・ゆうゆうメルカリ便
・大型らくらくメルカリ便
・未定
・ゆうメール
・レターパック
・普通郵便(定形、定形外)
・クリックポスト
・クロネコヤマト
・ゆうパック
・ゆうパケット

この11種類の中から出品の際に発送方法として選択します。

後で説明しますが、実はこの中でまったく使う必要のない発送方法が含まれています。

クロネコヤマト、ゆうパック、ゆうパケットの3つの発送方法は通常ではまず選ぶ必要がありません。

ゆうパケットのみ人によっては使う可能性がありますが、ほぼ使わないと思ってもらっていいです。

それでは上から順番に説明していきます。

らくらくメルカリ便

らくらくメルカリ便公式ガイド」←こちらも合わせてご確認ください。

らくらくメルカリ便とは、メルカリがヤマト運輸と提携しているサービスで、通常のヤマト運輸の配送料より安くで利用できます。

それ以外にも通常のヤマト運輸よりお得な点があります。

・宛名書き不要:らくらくメルカリ便は送り状を書く必要なし!
・全国一律の送料:らくらくメルカリ便ならサイズで一律!
・配送状況が確認できる:メルカリの取引画面から配送状況の確認ができる!
・あんぜん匿名配送:販売者、購入者の名前や住所がお互いに見えないので安心!
・あんしん配送補償:配送時にトラブルがあった場合、商品代金を全額補償!

見ていただければわかる通り通常のヤマト運輸の配送方法より圧倒的にメリットがあります。

料金が全国一律なのが嬉しいところです。

普通であれば、東京-沖縄とかになると結構な配送料になりますが、らくらくメルカリ便であれば全国一律です。

しかも通常のヤマト宅急便よりも安く配送してくれます。

サイズ別で料金が違うので見ておきましょう。

※画像はメルカリ公式ページより引用

らくらくメルカリ便の場合は「集荷」といってヤマト運輸に荷物を取りに来てもらうことができます。

ネコポス(小型荷物)は集荷してもらうことはできませんが、宅急便コンパクト、宅急便であれば別途30円(税込)かかりますが集荷で荷物を取りに来てもらうことが可能です。

宅急便コンパクトの場合は、専用の資材(税込65円)が必要になります。

ネコポスと宅急便に関しては自前で用意して問題ありません。

荷物を直接持っていく場合は、ヤマト営業所かコンビニ(ファミリーマートorサンクスorセブンイレブン)に持ち込んで専用の機械でQRコードを読み取ります。

QRコードはメルカリの取引画面から表示できます。

やり方が分からない場合は定員さんに聞けば教えてくれます。

QRコードを読み取ると機械から紙が発券されるので、荷物といっしょにレジに持っていきましょう。

あとは店員さんが指示しながら進めてくれます。

荷物を店員さんに渡し終えてお店を出たら取引画面から発送通知を忘れずに送りましょう。

以上がらくらくメルカリ便の利用方法です。

ゆうゆうメルカリ便

ゆうゆうメルカリ便公式ガイド」←こちらも合わせてご確認ください。

ゆうゆうメルカリ便とは、メルカリが日本郵便と提携しているサービスで、通常の日本郵便の配送料より安くで利用できます。

ゆうゆうメルカリ便のメリットもお伝えしておきます。

・郵便局/コンビニ受取:郵便局かコンビニ、はこぽすでの受け渡しが可能!
・宛名書き不要:らくらくメルカリ便と同様、送り状が必要なし!
・全国一律の送料:本来であれば遠いところほど高いが、ゆうゆうメルカリ便ならサイズで一律!
・確認できる配送状況:メルカリの取引画面から配送状況の確認ができる!
・あんぜん匿名配送:販売者、購入者の名前や住所がお互いに見えないのでプライバシー面で安心!
・あんしん配送補償:配送時にトラブルがあった場合、商品代金を全額補償!

らくらくメルカリ便と同じサービスもありますが、少し違う点もあります。

購入者がコメントで希望してきた場合、郵便局/コンビニ/はこぽすで受け渡しするという方法があります。

この場合、購入者がコンビニなどに取りに行くことができるので、日中仕事の会社員などは重宝するサービスになります。

また発送方法も少し変わります。

※画像はメルカリ公式ページより引用

配送の種類を見ていただくと分かる通り、小型荷物の場合、厚さが3㎝までいけて料金が175円(税込)なので、らくらくメルカリ便よりも安いです。

ゆうゆうメルカリ便の場合、らくらくメルカリ便のような中間サイズ(宅急便コンパクト)の配送はありません。

ゆうパックの最大サイズも100サイズまでとなります。

はこぽすでの利用可能サイズも上の画像に載っているので確認してみてください。

らくらくメルカリ便と違って集荷サービスはありませんので、商品を発送する際は直接営業所かコンビニに持っていきます。

持ち込める場所は郵便局かローソンで、商品を発送する流れはらくらくメルカリ便と同じでQRコードを使ってやります。

以上がゆうゆうメルカリ便の利用方法です。

大型らくらくメルカリ便

大型らくらくメルカリ便公式ガイド」←こちらも合わせてご確認ください。

大型らくらくメルカリ便はメルカリがヤマトホームコンビニエンスと提携しているサービスで、大型荷物専用になります。

200サイズ以上の物が対象になります。

冷蔵庫やソファ、洗濯機などが該当してきます。

あまり使う機会はないかもしれませんが簡単にだけ説明しておきます。

・集荷&梱包をお任せ:集荷依頼をかけると集荷・梱包・搬送まで全ておまかせ!
・設置もお任せ:お届け先に設置もおまかせ!
・確認できる配送状況:メルカリの取引画面から配送状況の確認ができる!
・あんしん配送補償:配送時にトラブルがあった場合、商品代金を全額補償!
・全国一律の送料:本来であれば遠いところほど高いが、大型らくらくメルカリ便ならサイズで一律!

基本的には業者が全部やってくれるサービスなので、販売者も購入者もラクなサービスです。

引っ越し時にどうしても必要ない大型の荷物なんかに向いています。

料金はサイズでけっこう変わってくるのでご確認ください。

※画像はメルカリ公式ページより引用

出品した商品が購入されたら配送日の指定が購入者からきます。

販売者側は集荷の日程を決めて取引画面から集荷依頼をかけるだけです。

あとは全て業者がやってくれます。

大型らくらくメルカリ便は頻繁に使う機会はないかもしれませんが、便利なサービスなので覚えておいて損はないです。

以上が大型らくらくメルカリ便の利用方法です。

未定、ゆうメール、レターパック、普通郵便、クリックポスト

ここからは日本郵便のサービスの説明です。

全ての発送方法で送り先などを自分で記載する必要があります。

一部、未定という指定がありますが、発送方法ではないので含めるか微妙ですが説明しておきます。

未定

発送方法をどの方法にするか定まっていない場合、未定という選択をすることができます。

商品のサイズを測っていなくてどの発送方法にするか悩んでいるときに使うものです。

あとはらくらくメルカリ便やゆうゆうメルカリ便で持って行ける営業所やコンビニが違うので、売れたタイミングで選びたい人は使うかもしれません。

ただし後かららくらくメルカリ便やゆうゆうメルカリ便に変更した場合は匿名配送にできないので注意しましょう。

ゆうメール

ゆうメール公式ページ」←こちらも合わせてご確認ください。

送れるものが印刷物、冊子、電磁的記録媒体(DVDなど)に限定されるのであまり使うことはないでしょう。

重さが1㎏までという縛りもあるので特殊なパターンでしか使うことはありません。

マンガ3冊みたいな絶妙なものぐらいですかね。

料金体系が少し複雑なので載せておきます。

商品の発送は郵便局かポスト投函でも可能です。

レターパック

レターパック公式ページ」←こちらも合わせてご確認ください。

レターパックにはプラスとライトがあります。

どちらも専用の封筒を郵便局かコンビニで事前に購入する必要があります。

サイズはどちらもA4サイズ、重量は4kgまでで、追跡サービスもつき、配送は速達並みです。

違いとしては、プラスは510円の料金で厚さは入れば問題なし、対面でお届けです。

ライトは360円で厚さは3cmまで、郵便受けに投函です。

プラスを使うときはボールのような厚みのある商品のときに利用したりします。

商品の発送は郵便局かポスト投函(一部入らないポストあり)でも可能です。

普通郵便(定形、定形外)

普通郵便公式ページ」←こちらも合わせてご確認ください。

普通郵便をメルカリの商品発送で使うことはほぼありません。

普通郵便は重量で金額が変わってきます。

定形外郵便の中でも規格内(A4で厚さ3cm以内)か規格外かで料金が変わってきます。

料金体系がやや複雑なので「普通郵便公式ページ」から確認してみてください。

定形外であれば特殊な形状の商品を発送するときに使えたりします。

ウォールステッカーみたいに軽くて筒状にするような商品です。

定形外はポストに入らなければ郵便局に持っていって発送します。

クリックポスト

クリックポスト公式ページ」←こちらも合わせてご確認ください。

クリックポストは少し特殊なサービスで事前登録が必要になります。

上に記載した公式ページに書いてあるとおり、事前にYahooJapanIDが必要になります。

さらにクリックポスト利用時の送料はクレジットカード払いになります。

実際にYahooJapanIDを取得してログインしたあとですが、操作は簡単です。

ログインするとマイページになりまして、マイページの左上から「1件申込」をクリックします。

そうすると下記の画面が出てきます。

あとは送り先、名前などを入力して進めていくと送り状の印刷画面が出てくるので印刷します。

クリックポストはA4サイズ、厚さ3cm、1kgまでの荷物で利用可能です。

A4サイズの封筒に印刷した送り状を貼り付けて、荷物を梱包して、ポストか郵便局に持っていき発送します。

クリックポストは全国一律164円のサービスなので現状で一番安い配送サービスになります。

配送時のトラブルで紛失された場合の補償がないのは痛いですが、追跡番号もあるので荷物の配送状況も確認できます。

一番良いところがポストに入れれば配送してくれるという手軽さです。

YahooJapanIDの取得とクレジットカードが必要ですが、使えると便利なサービスです。

あと、送り状を印刷した後に間違えて印字したことに気づいた場合、お金がムダにかかってしまうんじゃないかと思うかもしれませんが、ポストに投函するか郵便局に持っていくまでは164円がかからないので安心ください。



以上が日本郵便のサービスです。

やはりポスト投函できる手軽さがメリットですね。

クロネコヤマト、ゆうパック、ゆうパケット

こちらのサービスはらくらくメルカリ便、ゆうゆうメルカリ便が存在するので実は使う意味がありません。

ただし、あまり選ぶことはないかと思いますが、着払いを選択するときのみ利用します。

らくらくメルカリ便、ゆうゆうメルカリ便では着払いが選択できないからです。

着払い自体の手数料はかからないのですが、通常のクロネコヤマト、ゆうパック、ゆうパケットではらくらくメルカリ便、ゆうゆうメルカリ便と比べてもけっこうな金額差が生まれます。

着払いのときのみ利用すると覚えておけば大丈夫です。

クロネコヤマト宅急便の料金表
ゆうパックの料金調べ
ゆうパケットの料金表

メルカリでオススメの発送方法はやっぱりメルカリ便

ここまでメルカリでの発送方法をみてきました。

発送方法は送る商品のサイズによってどれを選ぶかが変わってきます。

結論から言うとらくらくメルカリ便ゆうゆうメルカリ便を使うのが一番オススメの発送方法になります。

ただしクリックポスト、レターパックライト、定形外郵便を使うケースもありますのでメリットデメリットなどを比較していきます。

サイズ別のメリットデメリット

下の表にサイズや種類で分けました。

黄色になっている項目が該当しているサイズでオススメの発送方法です。

見ていただければ分かる通り、基本的にはらくらくメルカリ便かゆうゆうメルカリ便を使うのがお得です。

ただし、住んでいる場所によってはどうしてもクリックポストやレターパックを使わざるを得ない人もいます。

なぜかというと、ゆうゆうメルカリ便は発送する場所が郵便局かローソンになります。

僕自身もそうですが、日中仕事していると郵便局にはまず行けません。

そうなるとローソンから商品を発送することになるのですが、家の近くにローソンがないんです。

そうなると発送方法では郵便ポストに投函で済む、クリックポストを選択することになります。

僕みたいな境遇の人って結構いると思います。

ファミリーマートかセブンイレブンなら近くにあるんですが。

かといってらくらくメルカリ便だと厚さが2.5cmまでなので商品によって使えなかったりします。

なので小型荷物を送る人はぜひクリックポストという選択肢を持っておきましょう。

近くにローソンやファミリーマートがある人は迷うことなくメルカリ便一択です。

また、上の表にも書きましたが小型のゆうゆうメルカリ便とクリックポストは陸送なので東京から沖縄に荷物を発送すると届くまでに1週間ぐらいかかります。

これは九州まで陸で運んでそのあと船で運んでいるためです。

レターパックとらくらくメルカリ便であれば宅急便同様なので沖縄であっても2,3日で届きます。

一応知識として知っておくとなかなか届かない不安がなくなります。

あとは、あまりないと思いますが、万が一の取引キャンセル時にメルカリ便の場合は送料が発生しないというメリットがけっこう大きいです。

まとめ

最後に今日の内容をまとめておきます。

小型商品:ゆうゆうメルカリ便。
中型以上の商品:らくらくメルカリ便。
例外:周りにコンビニがない場合、クリックポストなどを利用。筒状の商品は定型外郵便。

この内容だけ覚えておけばメルカリの発送方法で迷うことはありません。

ぜひ少しでもお得に配送方法を活用してください。