電力で一人暮らしならHIS電気が良いって聞くけど実際のところどうなんだろう?今の電力会社から切り替えてもデメリットないのかな。今よりどれぐらいお得になるのか知りたい」

こういった疑問に本記事でお答えします。

・HIS電気のサービス内容
・HIS電気のメリットデメリット
・一人暮らしならHIS電気のプランがお得
・HIS電気の申し込み方法

僕も4月に引っ越しをした際に東京電力からHIS電気に切り替えました。

その際にHIS電気と他の電気サービスを比較して選んでいるので、口コミの一つとしてHIS電気にするか悩んでいる人の参考になるかと思います。

HIS電気のサービス内容

HISでんきとは

HIS電気は大手旅行会社のHISの子会社であるHTBエナジーが運営しています。

「旅行会社がなぜ電気を?」と思うかもしれませんが、その他の電力会社も携帯電話やガソリン、ガス、スーパーなど多岐に渡ります。

共通している部分としては大手上場企業が非常に多いことです。

電気を今までより安く扱うには大手じゃないと難しいということかもしれませんね。

最初にHIS電気の料金プランとサービス内容、申し込みができないパターンを見ていきましょう。

HIS電気の料金プラン

HIS電気の料金プランは次の2つです。

1.誰でも5%OFF
2.ママトクコース

「誰でも5%OFF」プランはその名の通り大手電力会社を利用している場合と比較して、電気代金が5%割引になります。

例えば月5000円、年間6万円使っている家庭であれば年間で3000円(5%)安くなります。

ただし関西エリアだけ特殊で一律5%の割引ではない代わりにシングルコース(単身向け)で最大9%、ファミリーコース(家族向け)で最大26%の割引という設定になっています。

使う時間帯に著しく偏りがある場合は、「ママトクコース」という選択肢もあるのですが、結構ピンポイントなサービスになります。

夜19時~21時が無料のママトクコース、朝6時~8時が無料の朝ママトクコースというプランがありますが、微妙に時間帯がずれる場合、結果的に「誰でも5%OFF」のプランの方が安くなります。

なので、基本的に「誰でも5%OFF」のプランを選択するものとして考えてください。

HIS電気のサービス内容

HIS電気のサービスをまとめると次のようになっています。

1.電気の質は今までと全く変わらない
2.電力切り替えの工事費などはかからない
3.現在利用している電力会社に対して解約の手続きは必要なし
4.沖縄以外のエリアで申込みが可能
5.支払いはクレジット、口座引き落とし、コンビニ払い

1.電気の質は今までと変わらない

大手電力会社からHIS電気に切り換えたとしても電気の質は変わりません。

当然ですが、HIS電気のほうが停電が起きやすいとかもありません。

補足ですが、HTBエナジーが倒産したとしても電気は止まらないのでご安心を。地域の電力会社が代わりに供給してくれます。


2.電力切り替えの工事費などはかからない

HIS電気に変えても工事費などは一切かかりません。

現在、電力会社で違約金のかかるプランで契約していない限りはそちらも費用は発生しません。

多くの家庭ですでに切り替わっていますが、スマートメーターがついていない家庭は取り替え作業だけ発生します。

スマートメーターの取り換えも費用が発生しません。


3.現在利用している電力会社に対して解約の手続きは必要なし

HIS電気に切り替える際に現在の電力会社に対して解約の手続きは必要ありません。

HIS電気を申し込む際に、「お客様番号」、「供給地点特定番号」という2つの番号を入力することで、切り替わったタイミングで元の電力会社は自然と解約になります。

「お客様番号」と「供給地点特定番号」は請求書や検針票に記載されています。

見当たらない場合は現在利用中の電力会社に電話で問い合わせれば教えてくれます。


4.沖縄・離島以外のエリアで申込み可能

HIS電気は沖縄・離島以外のエリアで全国展開しています。

ですので仮に引っ越しなどした場合でも引き続き利用することができます。


5.支払いはクレジット、口座引き落とし、コンビニ払い

支払いは今までと変わらずクレジットカード、口座引き落とし、コンビニ払いから選べます。

コンビニ払いは請求書発行になるため200円かかりますので、クレジットカードか口座引き落としをおすすめします。

支払いの設定は申し込みをした後にネット上から設定できます。

HIS電気を申し込めない家庭

HIS電気の申し込みができない家庭のパターンを記載しておきます。

1.沖縄・離島に住んでいる
2.現在の電力利用が20A(アンペア)以下
3.オール電化を利用している

1.沖縄・離島に住んでいる

残念ながらHIS電気は沖縄・離島ではサービスを展開していません。

今後展開する可能性はありますが今のところは申し込みできません。

沖縄県含め全国に対応している新電力では楽天でんきがあります。

詳しくは『楽天でんきのメリットデメリットは?基本料金0円で解約金なし【沖縄も対応】』に書いているので参考にしてみてください。


2.現在の電力利用が20A(アンペア)以下

現在20A以下で電気利用している家庭の場合はHIS電気に申し込みができません。

元の電力会社で電圧を上げる場合はどれぐらいの値段アップになるか確認してみてください。


3.オール電化を利用している

オール電化を利用している場合、申し込めないわけではないらしいのですが、オール電化プランのほうが安くなるので結果的に申し込む必要がありません。

HIS電気のメリットデメリット

HIS電気のプランやサービス内容を理解したところで、次はHIS電気のメリットとデメリットをお話していきます。

HIS電気のメリットとデメリットはシンプルなので非常に分かりやすいです。

HIS電気のメリット

HIS電気のメリットは次の3つです。

1.地域の電力会社から切り換えた場合、5%の割引が受けられる
2.沖縄・離島以外であれば継続して利用できる
3.Hポイントが貯められる

1.地域の電力会社から切り替えた場合、5%の割引が受けられる

料金プランでも説明しましたが、HIS電気に切り替えた場合、地域の電力会社の電気料金と比較して5%安くなります。(関西エリアのみ上で書いたように割引率が異なる)

電気代が月に2000円でも10000円でも5%安くなります。

純粋に電気料金が安くなるというのが最大のメリットです。


2.沖縄・離島以外であれば継続して利用できる

HIS電気は沖縄・離島以外であれば全国どこでも継続して利用できます。

転勤が多い会社員の方の場合、転勤するたびに電力会社を変更するのは手間かと思いますが、HIS電気の場合は引き続き利用することができます。


3.Hポイントが貯められる

今年の6月からスタートしたサービスでHIS電気を使っていると「Hポイント」というポイントを貯めることができます。

このポイントは貯まると商品などと交換することができます。

Hポイントは始まったばかりなので今後の展開を見ていきたいところです。

※Hポイントは2019年7月31日をもってサービスを終了しました。

HIS電気のデメリット

HIS電気のデメリットは次の2つです。

1.HIS電気を1年以内に解約すると違約金として2000円かかる
2.コンビニ払いを選択すると毎月200円かかる

1.HIS電気を1年以内に解約すると違約金として2000円かかる

HIS電気を契約後に1年以内に解約してしまうと違約金として2000円かかります。

契約してすぐさま解約する家庭も少ないかと思いますが、一応注意しておきましょう。(引っ越しに伴う解約であれば違約金がかかりません)

1年以上利用すればそれ以降は解約しても違約金が発生しません。


2.コンビニ払いを選択すると毎月200円かかる

HIS電気はコンビニ払いを選択すると、請求書がいっしょに発行され毎月200円かかります。

クレジットカード払いか口座引き落としであれば関係ありませんが、どうしてもコンビニ払いが良い人の場合は逆に損することもあります。

請求書だけであればネットから確認と印刷ができます。

一人暮らしならHIS電気のプランがお得

一人暮らしをしている方であればHIS電気が一番お得になる可能性が高いです。

下記に主要な新電力会社の電気料金の比較表を載せています。

黄色が一番、青色が二番目にお得な電力会社です。

30A(アンペア)時に3000円以上7000円以下であればHIS電気が一番お得になります。30A時に3000円以下だと楽天でんき、7000円以上だとENEOSでんきが一番お得になります。

40A時では8500円以下は楽天でんきが一番お得、8500円以上だとENEOSでんきが一番お得になります。40A時だとHISでんきが一番お得になる金額帯はありませんでした。

一人暮らしの場合は30Aの契約容量になっていることがほとんどなので7000円以下であればHISでんきを選ぶのが良いでしょう。

もし一人暮らしでも40Aを利用している場合は楽天でんきを使うほうがお得になるので楽天でんきを申し込むと良いですよ。

詳しくは『楽天でんきのメリットデメリットは?基本料金0円で解約金なし【沖縄も対応】』に書いているので一度読んでみてください。

HIS電気の申し込み方法

ここまで読んでいただいて、HIS電気に切り替えようと決めていただいた方に向けて、HIS電気の申し込み方法を記載しました。

申し込み完了までは5分とかからないのであと少しお付き合いください。

HIS電気申し込みページ(←こちらから申し込みページに飛べます。)

HISでんき申込み画面①

飛び先ページの真ん中らへんにある「WEBからのお申込みはこちら」をクリックします。
↓↓↓
HISでんき申込み画面②

お申込み前の注意事項、準備するもの、ご利用開始までの流れが書かれているので読み進めます。

進めていくと下のほうに「お申し込みはこちらから」が出てくるのでクリックして進めます。
↓↓↓

「たのしいでんきのお申込み」というページに飛ぶので、名前、連絡先、メールアドレスなどを入力して内容を読みましょう。

一番下まで進むと「確認画面へ」というボタンがあるのでクリックします。

「たのしいでんきのお申込み」の確認画面に先ほど入力した情報が出てくるので確認して、「登録のお申込みをする(STEP1)」をクリックします。

そこまで進めると登録したメールアドレスにメールがきます。メールの下のほうに「本登録お手続きはこちら」という項目でURLが記載されているのでクリックしましょう。
↓↓↓

「本登録お申込み(STEP2)」というページが出てくるのであとは手順通り進めていってください。

登録を進めていく中でお客様番号や供給地点特定番号を入力する項目があるので、入力してください。

お客様番号と供給地点特定番号が分からない方は、現在利用されている電力会社に電話で問い合わせるか請求書に記載されているので確認してみてください。

最後まで進めて申し込みを完了すれば終わりです。

あとは約2週間ほど待っているとHIS電気サービスに切り替わります。

申し込みが全て完了したあとに、支払い方法を設定するためのメールが来ます。

クレジットカード、口座引き落とし、コンビニ払いの中から好きな支払い方法を選びましょう。

最後に個人的なHIS電気の口コミ

HIS電気は一人暮らしで30Aを利用している方であれば一番お得な電気料金プランを提供しています。

僕自身も月平均で5000円の電気代だったため、他の電力会社と比較した結果、HIS電気に切り替えました。

申し込みは5分、切り換えも約10日ほどで自然に切り替わり、何の不自由なく電気を使っています。

5分の作業で毎年数千円単位で安くなるのは非常にお得だと感じています。

30Aを利用していて月の電気代が7000円以下の方はぜひこの機会にHIS電気に切り替えてみてください。

HIS電気申し込みページはこちら


最適な電力会社をどうやって選んだらいいか悩んでいる人は『【新電力の比較・選び方】ひとめで分かる契約別におすすめの電力会社【関東・関西】』の記事を参考ください。

現在契約しているプランや毎月かかっているプランに応じた電力会社をひとめで分かるように分類しました。