2020年9月からひふみ投信でつみたてNISAをしています。
実際にひふみ投信をやってみてどうかということをブログにまとめます。
数か月に1度は運用結果の画像を張り付けて更新していこうかと。
・ひふみ投信が気になるけど不安
・つみたてNISAでどの投信にしようか決めかねている
といった人の判断材料になればと思います。
ひふみ投信をつみたてNISAで運用
ひふみ投信をつみたてNISAで運用しています。
毎月の積立:2万5千円
つみたてNISAは途中で解約して別の投信につみたてすることもできますが、基本的にひふみ投信から変える予定はありません。
つみたてNISAは1年間に40万円まで積み立てることができますが、無理にならない金額ということで月2万5千円、年間30万円の積み立てにしています。
ひふみ投信を選んだ理由は、『つみたてNISAはひふみ投信がおすすめ!ひふみ投信を選んだ3つの理由を紹介』の記事で詳しく書いています。
ひふみ投信の運用結果
ひふみ投信をつみたてNISAで運用している結果について画像と合わせて記載していきます。
比較対象として楽天証券のつみたてNISAランキング1位の「eMAXISSlim米国株式(S&P500)」と簡単に比較してみます。
信託報酬は1年運用したタイミングで支払いになるので、1年間運用のタイミングで反映させます。
ひふみ投信の初回購入日が9月15日だったので、比較も9月15日との基準価格比較とします。
※基準価格の伸び率は積み立てを考慮していないので、実際の利益率とは異なります。
ひふみ投信:54021円
eMAXISSlim米国株式(S&P500):12274円
4か月間運用(2021年1月8日時点)
9月から2万5千円を毎月積み立てている結果が上記です。
累計10万円の積み立てに対して約8千円増えている状態です。
運用金額に対して8%の利益なので悪くない気がします。
ひふみ投信:61730円(+14%)
eMAXISSlim米国株式(S&P500):13613円(+11%)
基準価格の伸びを比較するとひふみ投信のほうが成績が良いようです。
ひふみ投信とeMAXISSlim米国株式(S&P500)だと約1%の信託報酬率の差があるので、そこまで大きな差ではありありませんがひふみ投信のほうが成績が良いですね。
8か月間運用(2021年5月時点)
※5月になったら画像を張り付けて報告します。
1年間運用(2021年9月時点)
※9月になったら画像を張り付けて報告します。